上級一番茶の特徴
かぶせ製法の茶葉をブレンド
寒冷紗などで1週間前後茶園を覆い、日光をさえぎって育てたお茶のことを呼びます。陽の光をあてずに新芽を育てるため茶葉の緑色が濃くなり、渋みが少なく旨みを多く含みます。この製法の茶葉を一部ブレンドしています。
希少品種の茶葉を使用
「ゆたかみどり」という味わいがまろやかな希少品種をベースに、古来の茶品種「やぶきた」をブレンドすることで上品でコクまろやかかな味わいに仕立てています。
上級一番茶【茶葉】の楽しみ方
急須で淹れる
古典的(classic)なスタイルの茶葉商品です。
お茶本来の美味しさ、おもしろさは急須で淹れるのに限ります。茶葉の量もお好みで調整することで濃くも薄くもなります。
更に急須は常滑急須を使うと美味しくなります。
常滑焼の土は酸化鉄を多く含んだ土で造るため、お茶の苦み成分タンニンと反応し苦味が取れてまろやかになります。
淹れ方
本格高級茶葉で「水出し茶」
お湯でお茶を淹れるとお湯の温度で味が変わりますが水出しですと分量さえ気をつければ簡単に美味しいお茶が楽しめます。
水でじっくり抽出すると甘味成分のテアニンや、ビタミンCがこわれずにゆっくり溶けだすのでまろやかな味わいになります。
時間がかかりますので寝る前に作っておけば翌朝にはおいしい水出し茶で目を覚ますことが出来ます。
作り方
4月30~5月2日頃発売
上級一番茶
碧 豊
へきほう
ぐり茶 上級一番茶
新芽の早期に収穫される一番茶は濃厚な味わい。
香りが濃厚でとろりとした喉越し、茶のコクの余韻が楽しめます。
芽も柔らかで、旨味と香りが豊かなのが特徴です。
茶葉(リーフ)100g入商品
上級一番茶の最高の味「碧豊」
かぶせ製法で栽培された茶品種「ゆたかみどり」「やぶきた」をブレンドし、香り、喉越し、水色ともに調和のとれた味わいに仕上げました。
濃厚な茶葉のアロマ、お口に広がる旨味のバランスは絶品。
新芽の早期に収穫される一番茶は、濃厚な味わいと香りがあり、とろりとした喉越しで、茶のコクの余韻が楽しめます。
芽も柔らかで、旨味と香りが豊かなのが特徴です。
お湯の適温:70℃