ほうじ茶【茶葉】
ほうじ茶は、通常の日本茶と比べ強く火入れしますので香ばしい香りが特徴です。
茶葉を焙じる事で苦味成分であるタンニンが飛び、緑茶に比べて渋みが少なく、すっきりと香ばしい味わいになるのです。
ほうじ茶は、カフェインは緑茶より少ないですが、緑茶特有の茶カテキンに代表されるポリフェノールやフラボノイドが含まれ、これらの成分は血中コレステロールを調整したり、血圧や血糖値の上昇を防ぐ効果があると言われています。
■棒ほうじ茶
棒茶の甘味と焙じたことによる一風変わった味が他のほうじ茶と異なります。
さっぱりしていますが棒茶の香りと甘味が口に残るのが特徴です。
■ほうじ茶(葉焙じ)
棒茶(茎茶)と比べて味の濃さや芳ばしさが強いほうじ茶です。
一般的なほうじ茶はこちらです。
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