中身は1000円の茶葉が入っているのかな？800円の茶葉かな？と想像して1つ注文してみました。お茶が入った袋は通常販売のものとは違う専用の手触りがいいマットで上品な濃い緑色の袋で、当たり前ですが値段がわかるようなことは書いてありません。外の厚紙で出来た手提げのような封筒？もしっかりしたつくりです。結局人に渡さず自分で飲んだのですが、1000円の茶葉とも800円の茶葉とも違う感じでした。やはり専用なのでしょうか？ もちろん味は悪くないですが、可もなく不可もなくという感じでした。正解はどうなのでしょうか。

朝一番に飲む濃くて熱いお茶が好きなので、安い茶葉をたくさん急須に入れて、沸かしたてのお湯でいれるときはこの茶葉と決めています。確かに金額が高い茶葉の方がきちんと淹れるとおいしいけど、自分はもう何十年もこれが一番好きな飲み方。他の会社のお茶はほとんど飲んだことがない。

お昼ご飯の後、マグカップにこれを一つ入れて夕方までお湯注ぎ飲み続けます。熱いお湯入れて一回目が濃くておいしいのはもちろんだけど、最初からぬるめで行けば3~4回はおいしい(笑)コスパ最高、ちょっと握って水切って捨てるのも楽だし、なんなら油もののお皿とかおなべの下洗いにも耐える布ティーバック。これ以上おいしいほうじ茶を私は知らない。