伊豆の香りぐり茶の杉山公式ホームページ

深蒸し茶製法のぐり茶専門店

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2012年12月ブログアーカイブ

2012年-2013年 年またぎ【ポイント3倍セール!】

ポイント3倍としまたぎ

 

 

2012年~2013年 年またぎポイント3倍セール!!

サービス期間:2012年12月29日~2013年1月2日

 

サービス内容:ご購入金額105円(税込)毎に通常1ポイント還元を上記期間に限り…

3倍の3ポイント還元!

 

 

※ご注文頂いた商品の発送は2013年1月4日以降になります

※ポイントは公式ホームページネット会員様限定です。ログイン後お買物ください。

 

年末年始の通信販売は下記の日程で受発注業務はお休みさせて頂きます

12月27日(木)~1月3日(木)
※インターネット・FAXの受注は年中無休ですが受注確認受付・発送業務は1月4日からになります。

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メリークリスマス!

クリスマスケーキ

昨夜、24日はクリスマスイブ。

伊東市の大室山の麓「さくらの里」では少しですがうっすら雪景色。

伊東市でも一部ですがホワイトクリスマス!

皆様様々なクリスマスの過ごし方があったかと思います…

私自身、子供が出来るまではイルミネーションを見たり外食したりしてました。

家庭が出来ると、特に子供が小さいうちはめったに外食する機会がぐっと減りました。

「外食」したいなーという思いもありますが家族で家庭の中で迎えるクリスマスもいいものです。

外食にかける費用を思えば、ちょっと贅沢なシャンパンをのめますw

 

自分も記憶にありますが何しろクリスマスと言えば、ケーキにプレゼント。

子供にとってこの日の食事はあってないようなもの!

ケーキにろうそくをたてて火を消す瞬間が楽しみだそうですw

そしてプレゼント!

プレゼントの渡し方は皆様様々かと思います…。

クリスマスプレゼントを渡した後、息子が窓を開けて「サンタさんありがとー!!」と叫んだ瞬間ほほえましく思えました。

 

ぐり茶の杉山

 

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公式ホームページ クーポン券発行機能追加のお知らせ

 

公式ホームページでネットクーポンの発行が出来るようになりました!

 


※上記はネット専用500円クーポンイメージ 切り取ってのご使用にはなれません。

※こちらは2012年11月1日~2012年12月20日までに公式ホームページで商品ご購入されたお客様に自動的に付与されます。

 

【ネットクーポン特典】

5250円以上お買上げで500円値引き!

 

ご利用期間

2013年1月15日~2013年3月31日

 

付与対象のお客様

2012年11月1日~2012年12月20日の期間に
公式ホームページよりご注文頂いたお客様限定

 

 


 

2012年12月15日で【500円クーポン券】のプレゼントが終了致しました。

 

すでにご購入頂いたお客様にはお手元にあるかと思います。
500円クーポン
こちらのクーポン券は、「ご来店」「封書」でのご利用のみとなっており、 ネット購入でのメリットがないかとおもいます。
そこで当社公式ホームページ上でクーポン券の発行が可能となりました!

クーポンを付与対象のお客様は、2012年11月1日~2012年12月20日の期間内にご注文頂いたお客様に自動で付与致します。
尚、クーポンが付与されるタイミングは【2013年1月15日】となりま
す。
ネットクーポン券発行が完了いたしましたら再度対象のお客様にメールにてご連絡致します。
※クーポン付与のお知らせメールは、メールマガジンを購読していないお客様にも連絡させて頂きますことをご了承ください。

 

 

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ぐり茶(深蒸し茶製法の蒸製玉緑茶)の形がよじれている理由

ぐり茶の形 深蒸し茶

ぐり茶の葉っぱの形をまじまじと見ると写真のようによじれています。

普通のお煎茶・深蒸し茶と比べるとまっすぐな形では無いです。

ぐりっと茶葉が丸まっています。

これがぐり茶が【ぐり茶】と呼ばれている由縁です。

 

なぜ【ぐり茶】が「ぐりっ」とした形になるかご存知でしょいうか?

理由は、生葉から荒茶に仕上げる工程の違いからです。

お煎茶、深蒸し茶には精揉(せいじゅう)という工程があります。

精揉というのは茶葉の形をまっすぐに仕上げる工程のことです。

精揉(せいじゅう)精揉イメージ図

 

機械で上記の図のように緑茶独特の細く伸びた形に整えるため、茶葉内部の水分を取り除いて乾燥を進めながら、人間が手で揉むように一定方向にだけ揉みます。

ぐり茶の荒茶を製造するときにはこの「精揉」工程がなく、代わりに「再乾(さいかん)」と呼ばれる工程になります。

 

 

上記の写真が「再乾機」と呼ばれるもので、蒸し上げた生葉の水分を抜き乾燥させるため、精揉工程のように茶葉をゴリゴリと傷めることなく、遠心力を利用し優しく乾燥させます。

この「再乾」工程でぐり茶独特の「ぐりっ」とよじれた茶葉の形が生まれるのです。

 

味も、精揉のように揉むことも無いので、茶葉本来がもつ旨味成分が流れることがないのもこの工程の特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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冬の富士山(富士SA 上り・下り)

富士山…大好きです!!

世界の名峰の山々と比べても富士山ほど迫力のある山はなかなかないと私的には思います。

静岡へ車で出張した際に、珍しく雲一つもなくきれいな青空のもと富士山がきれいに映えました。

冬の澄んだ空気のせいかいつもよりも間近に富士山が感じます!

織田信長、坂本竜馬等名だたる歴史上の人物もこの山をみて感動したそうです。

下記の写真は、富士サービスエリアの上下線で一眼レフで撮影しました。

冬 富士山 富士サービスエリア

富士SA下り 2012年12月12日午前撮影

富士山 富士SA 上り

富士SA上り 2012年12月13日正午撮影

最近、新東名が開通してから旧東名はご無沙汰でした。

富士山がきれいに見えるサービスエリアはやっぱり旧東名の富士サービスエリアですね。

今回は、お茶の話とは無縁でしたが富士山が綺麗に見えたということでご勘弁ください…w

 

2012年12月12日

富士サービスエリア下り

スターバックス前

午前撮影

2012年12月12日
富士サービスエリア下り

スターバックス前

午前撮影

2012年12月12日
富士サービスエリア下り

スターバックス前

午前撮影

2012年12月13日

富士サービスエリア上り

富士川楽座 展望台より

正午撮影

2012年12月13日

富士サービスエリア上り

富士川楽座 展望台より

正午撮影

2012年12月13日

富士サービスエリア上り

富士川楽座 展望台より

正午撮影

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熟成蔵出し茶を限定販売

蔵出し茶 ギフト

限定500セット!   


熟成蔵出し茶ぐり茶 熟成蔵出し 2本セット

 

円熟味のある落ち着いた味

 

新茶時の手摘みぐり茶をマイナス25度の冷凍庫で低温熟成させました。

江戸時代、お茶通だったといわれる徳川家康公は、5月に採れた新茶を壷に入れて山奥に運ばせ、熟成させた茶を愛したといわれています。
ワインやウィスキーが熟成しておいしくなることはもはや知らない人はない常識ですが、お茶に関しては現在、圧倒的に新茶に価値が置かれています。
たしかに、適切でない保存状態では、日が経てば経つほどお茶は「劣化」します。
ですが、正しい保存方法で寝かせると、お茶は時が経つほどに「熟成」するのです。
今年の新茶時期に収穫した静岡県島田市伊久美地区の手摘みぐり茶が原料です。

⇒ 詳細は過去ブログをご参照ください
手摘み茶とは… ぐり茶の生産家が、綺麗に咲き実った柔らかな新芽を丁寧に手で摘み取った茶葉を使用。 お湯を注ぐと香りとともに美しい茶葉が目を引きます。 涼感があり、味、香り、コクともに、最上のバランスです。手摘み茶は、3種類ご用意しております。

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お正月用のお茶 ぐり茶賀春茶

お正月 お茶

新年のご挨拶に…お茶はいかがですか?

ぐり茶 賀春茶 (100g入)    1050円 税込

 

 

販売期間:1月10日まで

2013年新年のご挨拶に御年賀茶をご用意しました。

上級一番茶のぐり茶(1050円)を多等紙に包み新年のご挨拶に相応しい商品です。
このお年賀用多当袋はサービスさせて頂いています。
内容量:100g

中身のお茶:上級一番茶ぐり茶(1050円)

1月10日までの期間限定販売

 

 

ぐり茶上級一番茶 1050円(税込)のお茶とは…

深蒸し茶 通販 ぐり茶

「ぐり茶の杉山」直営店にてお客様に試飲で出している商品。

初めてぐり茶を飲む方に知ってもらいたい味わいです。

他店様の100g1000円の商品と是非飲み比べてください!当店のぐり茶の味の良さが体感できます。
▼上級一番茶とは… 新芽の早期に収穫される一番茶は、濃厚な味わいと香りがあり、とろりとした喉越しで、茶のコクの余韻が楽しめます。 芽も柔らかで、旨味と香りが豊かなのが特徴です。

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年末年始 お休みのご案内

年末年始のお休みは下記の通りになります
営業部所によりお休みの日程が異なりますのでご注意願います

 

 

■通信販売
12月27日(木)~1月3日(木)
※インターネット・FAXの受注は年中無休ですが受注確認受付・発送業務は1月4日からになります。
12月26日(水)午前中までの受注確認分までは年内発送可能です。

 

■直営店舗
本店・伊豆高原店 1月1日元旦のみ

 

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ぐり茶(蒸し製玉緑茶)とは?名称の由来・歴史

深蒸し茶 ぐり茶の歴史

ぐり茶は、生葉をじっくり時間をかけて茶葉の芯まで蒸す、「深蒸し製法」です。 通常の煎茶との違いは荒茶製造工程で茶葉の形を整える精揉という工程がないのが特徴で、その結果、生葉を傷めず茶の成分が浸出し易く、渋みを抑えて茶本来の味を引き出すことが出来ます。 ぐり茶の「ぐり」とは、堆朱(ついしゅ)等の模様の唐草または渦のような形の称から付けられました。正式名称では蒸し製玉緑茶と言います。
弊社では茶品種にこだわり、やぶきた、さえみどり、ゆたかみどりをバランスよくブレンド配合し、味の奥豊かさを作り上げております。
『ぐり茶』の名称の由来 正式には【蒸し製玉緑茶】と言いますが外観の丸い感じから『ぐり茶』と呼ばれています。 この『ぐり茶』という呼び方は伊豆地方独特のものです。 それが近年全国各地にこの名称が広まり一般的名称になりました。 また、九州では釜炒り製の玉緑茶と区別するため【蒸しぐり】とも呼んでいます。

 

『ぐり茶』誕生の歴史 『ぐり茶』の誕生は1930年頃。 ソヴィエト連邦(現ロシア)へ輸出を図るため嗜好を合わせた製茶技術の開発が行われ、 その結果釜炒りであった中国茶と外観がよく似ていてしかも苦味を減少させるために 従来の茶よりも蒸し時間を長くし釜炒り茶のように見える丸い形に仕上がるようにしました。 この『ぐり茶』はソ連に受け入れられて輸出がどんどん伸びました。 その後、北アフリカ、中央アジア等への輸出向けとして作られ続けたお茶が、 輸出が衰退すると共に、国内に向けられるようになったものです。 以上が『ぐり茶』誕生の背景です。
What is Guri-cha?
“Guricha of Sugiyama” is produced by steaming green tea leaves deeply into the core and slowly for a long time. It is distinguish from the conventional type of “sencha (refined green tea)” by its elimination of the final kneading and leaf-reshaping process during the production of “aracha (unrefined tea).” It prevents fresh leaves from degradation, and thus extracts a greater amount of green tea components coming out from leaves. This unique production method can contain rich-bitter taste of the taste and preserve the essential flavor of green tea.
“Guricha or Guri-tea” is named from its shape similar to “guri” which represents the pattern of elaborately-coated red lacquer ware, or the whirlpool-like arabesque design. The official name of the product is steamed rounded green tea

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上林春松本店のお抹茶取り扱っています

抹茶 上林

ぐり茶の杉山では、抹茶の老舗・宇治の 綾鷹(にごりのペットボトル)でも話題の「上林春松本店」のお薄茶を取り扱っています。

 

 

上林家と抹茶の歴史

十三世紀の初頭、栂尾高山寺(現・京都市右京区)の僧明恵高弁によって開かれた宇治の茶園。その歴史を支えてきたのが、恵まれた自然条件、茶にかける茶師たちの情熱、そして将軍家の支援でした。
上林家は、十四世紀後半、足利三代将軍義満公が宇治七茗園と呼ばれる茶園を開き、宇治茶の名声を天下に広めた頃から将軍家の手厚い庇護を受け、有力茶師である「御茶師」として栄えました。 しかし十六世紀後半、織田信長との戦により室町幕府は滅亡。将軍家と深く関わっていた宇治茶業界も、大きなダメージを受けます。

その後、お茶を好み茶道を民衆に広めた豊臣秀吉が宇治の復興に力を注いだことによって、宇治茶業界も新たな時代に突入。豊太閤の期待に応えるため努力を続けた初代上林春松軒は、宇治橋の西一丁(現在の宇治・上林記念館)に居を構えます。
そして徳川の世、茶道はますます盛んになり、将軍家康は上林家に宇治代官、茶頭取を任命。上林家は、宇治茶の総支配を仰せつかわるまでに至るのです。

 

碾茶と抹茶

碾茶とは、抹茶の原料になる茶葉のこと。4月の初め、茶樹に新芽が萌えだすころ、葭簀と稲藁で茶園一面を覆い、日々強くなる陽射しと遅霜から新芽を守ります。こうして育った柔らかい新芽を摘み取り、蒸気で蒸した後、乾燥させたものが碾茶の荒茶です。玉露や煎茶のように揉み上げる工程がないのが、碾茶の特長です。碾茶から茎の部分や葉脈を取り除き、葉肉の部分だけに精製したものを仕立茶(葉茶)といい、これを石臼で細かく挽くと抹茶ができあがります。 その昔、茶家では宇治から葉茶を取り寄せ、必要な量だけ石臼で挽いて抹茶にしたものでしたが、今日では工場で挽きあげたものをお届けするのが一般的になっています。

碾茶の名は、「碾」と呼ばれる木製の薬研(やげん) で茶葉を挽いたことに由来します。栄西禅師が、 我 が国に抹茶法を伝えたころは、碾を用いていたといわれています。 石臼が使われるようになったのは、今から千年ほど前、北宋の時代の中国において。我が国へは、その約二百年後の鎌倉中期に、京都五山の高僧たちが伝えたといわれています。

 

お抹茶 小松の白
お抹茶 小松の白 内容量:40g(御薄茶 こまつのしろ)
定価:1680円(税込)→ 当社特別価格:1,575円(税込)

 

 

お抹茶 好の白 40g (御薄茶 このみのしろ)
お抹茶 好の白 40g (御薄茶 このみのしろ)
 定価:2625円(税込)→ 当社特別価格:2100円(税込)

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