簡単で美味しい。水出し緑茶の作り方
夏場、暑い時にはお口をさっぱりさせてくれる、緑茶が最適ですがついついコンビニ等でペットボトルを購入しがちかと思います。
緑茶ペットボトルもどこでも気軽に購入できすぐ飲めて大変優れた商品ですが、毎日積み重ねると結構な出費だと思います。
ご家庭で簡単にそしてペットボトルのお茶より美味しい水出し緑茶があればマイボトルに入れると大変重宝になるかと思います。
今回のブログでは、ご家庭で簡単にそして市販のペットボトルよりはるかに美味しい「水出しのお茶」の作り方を紹介したいと思います。
用意するのは水出し茶に使う容器!
容器はティーバッグから水出し茶を作るのか、茶葉から水出し緑茶を作るのかでも変わるかと思います。
ティーバッグから「水出し緑茶」をお作りなら容器選びは簡単だと思います。
ホームセンター等で1リットル冷茶用の容器が結構市販されています。
ですが茶葉から水出し冷茶を作ろうとすると選ぶ幅が少なくなります。
弊社では茶葉から水出し緑茶ならこのハリオ製のフィルターインボトルか水出し茶ポットをおすすめします!
■ティーバッグから水出し緑茶
これが一番簡単で後の処理も楽かもしれません。
水出し緑茶の容器に上記の絵のようにティーバッグを入れて冷蔵庫で冷やすだけ。
味の濃さはティーバッグの個数で調整すればお好みの水出し冷茶の完成です。
お茶の味を出しきったティーバッグはお早めに処分下さい。
容器に入れっぱなしだと味に苦味が残ります。
ティーバッグで水出し緑茶なら「ぐり茶三角ティーバッグ50個入」がお勧めです!
■茶葉から水出し緑茶
茶葉をご利用でしたら容器容量750mlに対し約10g
上記のイラストのように入れれば水出し緑茶が作れます。
茶葉から水出し茶を作るメリットは、ティーバッグと比べ茶葉の種類が豊富にありお好みでオリジナルの水出し緑茶が作り出せます。
弊社の茶葉で例を挙げると…
●ぐり茶上級一番茶 1000円(100g入)で水出しすると…
高級な水出し茶が味わえます。まろやかで口当たりのいい味になります。
●ぐり茶上級二番茶1000円(500g入)で水出しすると…
スッキリした味わいにほんのり旨みを感じるペットボトルよりワンランク上の味になります。
お茶のランクではっきり違いが出てきます。
弊社のぐり茶の茶葉商品はこちら…
ただ、デメリットは水出し緑茶の容器内に茶葉が残りますので、水出し茶完成後は一旦別容器にうつさなければならないことと、後処理の大変さが有りますが、それを補うに十二分な味わいの良さがあるかと思います。