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2020年02月26日ブログアーカイブ

緑茶のウィルスに対する効果がメディアで紹介されていました

教えてもらう前と後」(2020年1月21日 TBS系列)の番組内でウイルスにも有効、「インフルエンザに負けない予防法」の新常識としてお茶が取り上げられました。

※「教えてもらう前と後」はMBS/TBS系で毎週火曜日よる8時放送。

出演は、ウイルス感染症予防の新常識を教えてくれるのは、インフルエンザについて書かれている本『絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理』が話題の、池袋大谷クリニックの大谷義夫院長

番組内容を下記にまとめて見ました。

■インフル予防にうがいは効かない!?

インフルエンザにかからない大谷院長の予防法。

スマホ消毒に手洗い、そして最後はうがいかと思いきや「風邪のウィルスは喉についてもゆっくりしか体内に入らないので、うがいは風邪予防には有効です。

一方でインフルエンザウィルスは喉に着くと比較的早期に体内に入ってしまので、1日数回のうがいでは除去できないんです」と、大谷院長はいう。

日本政府の見解でも、確かに「うがいは、一般的な風邪などを予防する効果があるといわれていますが、インフルエンザを予防する効果については科学的に証明されていません」と書かれている。
そう、大谷院長は患者さんの診察を終えるたびにうがいをするのではなく、アルコール消毒とお茶を飲んでいたのだ。

大谷院長「私は20分おきに、お茶を飲むことにしています。喉を湿らせることによって、喉の免疫が上がってウイルスを外に出してくれるので、うがいよりも重要です」

喉の免疫細胞は、乾燥すると機能が弱ってしまうため、こまめに湿らせることで免疫機能が高まるというのだ。

特にお茶は、殺菌作用があるのでオススメ! 

20分おきに喉を湿らせて、大谷院長のようにインフルエンザやコロナウィルスを寄せ付けない身体を手に入れよう!

そういえば、町のお医者さんも数十分おきにお茶を飲むと良いとおっしゃっていました…

実際にお茶をよく飲む静岡県の川根町ではインフル発症率が低いとか…

 

目に見えないウィルス、皆様様々な予防方法試すのも健康への一手ですね

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