2025年04月01日ブログアーカイブ
初摘み新ぐり茶
御歳暮の時期が終わり新しい年を迎えたら、お茶屋は繁忙期を迎える準備が始まります。
もうすぐ新茶の季節!
新茶とは、その年の4月初旬頃から5月中旬頃に最初の新芽を摘み取ってつくられたお茶のことで、一番茶とも呼ばれます。
新茶は昔から不老長寿の縁起物として重宝されており、八十八夜(立春から数えて八十八日目)に収穫されたお茶を飲むと1年間無病息災で過ごせると伝えられています。
今年最初に発売のお茶が「初摘み新ぐり茶」となります。
4月22~24日頃発売予定です!




こちらは新茶の中でもその年の最初に収穫された初摘みの鹿児島県産100%の茶葉を使用した限定商品です。
気になるお味は・・・
味わい
新芽の早期に収穫される一番茶は濃厚な味わい。
芽も柔らかで、旨味と香りが豊かなのが特徴です。
新茶本来の味を活かす為に火入れを最小限に抑えています。
茶品種
かぶせ製法で栽培された希少品種「ゆたかみどり」と「さえみどり」をブレンド。
お茶の色
鮮やかで濃いグリーン
濃厚な茶葉のアロマとお口に広がる華やかな味わい、旨味のバランスは絶品。
一口含むと濃厚な茶葉のアロマとコクのある味わいが感じられます。
4月22日~24日頃に発売予定です。
新茶の季節にしか味わうことのできないぐり茶をぜひご賞味ください。
(天候や茶葉の生育状況により発売が遅れる場合がございます。)
