幸運の前触れ?????
伊豆高原店の店内にツバメがご来店。
春の訪れを感じる来訪者でした。

残念ながら(?)巣は作らずカメラを向けたらすぐに退店されました。
ツバメが家に入ってくるのは「家庭運アップ」と言いますので新茶前の縁起のいいお客さんでした。

幸運の前触れ?????
伊豆高原店の店内にツバメがご来店。
春の訪れを感じる来訪者でした。
残念ながら(?)巣は作らずカメラを向けたらすぐに退店されました。
ツバメが家に入ってくるのは「家庭運アップ」と言いますので新茶前の縁起のいいお客さんでした。
PayPay残高払いでお支払いなら…
抽選で最大購入金額全額戻ってくる!
2020年11月14日(土)00:00~2020年11月15日(日)23:59
ぐり茶の杉山公式サイトでは2020/11/3より【PayPay残高払い】を取り扱い開始いたしました。
今月11日はオンラインショップでは特典サービスが多い月になりそうです…
公式サイトではおなじみの「ポイント2倍」を実施しますが、今年はなんと!伊東市のキャンペーン企画「伊豆・伊東のいいもの市 対象商品で使える30%オフクーポン」が発行されています。
そしてさらには、11/14.15のペイペイジャンボ!
公式サイトご購入時、「ペイペイ残高払い」でお支払いで抽選で1等が当選でご購入代金が全額(10万円上限)戻ってくるという企画も!
このコロナ渦で私たちの生活様式も変わり、お買い物の仕方も変わりましたがオンラインショッピングの世界は様々なサービス企画が目白押しです!
是非この機会にお得にお買い物をお楽しみくださいませ…
ぐり茶の杉山本店で木梨憲武さんがお茶を販売??
年に数回、木梨憲武さんはご夫婦でお茶を求めてご来店いただいております。
今回は突然のアポなし取材でした。
憲武さんが店員になりお茶を淹れ(巨大急須でw)お茶の販売を手伝っていただきました!
憲武さん、見たまんまの気さくなお人柄で楽しいロケ時間でした。
またのご来店お待ちしております-!
久しぶりのブログ更新です…
毎年の作業ですが、夏の始まり7月から、気温は暑い中寒い季節の冬用の通販カタログの制作がスタートします。
弊社では年に3回、新茶・夏・冬と通販カタログを送付していますが、カタログの制作は各4ヶ月前からスタート。
特に冬の通販カタログは、年間用のカタログも含め更新内容はボリュームたっぷり。
今年は一部商品デザインの変更あり、新商品の追加有りで結構時間がかかっています。
いつもはデザイナーさんとカメラマンさんに商品撮影はお任せしていましたが今回は新商品のイメージカットがあり私も現場で立会。
商品イメージカットは商品も真正面からパシャっと撮るわけではなく、商品自体の雰囲気を伝える写真。
マグにお茶が入っているイメージです。
お茶のイメージ写真って結構難しいです!
茶葉の写真て以外とインパクト出すのが難しいんですよ。
過去10年以上あれこれ茶葉のイメージカットの立会してきましたが綺麗に見えるイメージカットはなかなか出来ません!
例えば2004年の夏のカタログに使用したイメージカット…
ぐり茶の茶葉で夏らしい爽やかさを出したかった…
2007年は…
急須と湯のみを使って清涼な雰囲気に…
…と今まで何十回とスタジオでお茶をテーマに撮影立ち会いしてきました。
2007年のようなイメージカットって意外と楽です。
大変なのは2004年の様に茶葉をイメージカットに使うのが一番困難です。
ぐり茶のぐりっとよじれた雰囲気を綺麗に見せるためピンセットで茶葉を掴んで位置を修正したり、光の角度で細かい茶葉が映らなかったり…
苦労の割に綺麗な写真が出来ないのが茶葉のイメージカットです。
そして茶葉以上に大変なのはティーバッグ!
弊社のティーバッグはナイロンメッシュ素材で三角錐型の立体ティーバッグ。
これを実物の雰囲気が伝わるように撮影するのが大変です。
光の角度ではのっぺりした立体感の写真になったり、中身の茶葉が綺麗になって見えないとか…
ホント下部の商品のような正面撮りが一番らくです。
本当は撮影の裏側をお見せすることはあまりありませんが、オチのないひとりごととして記載しました(笑)
2014年度の一番茶仕入れが終了した途端に伊豆地方は急に猛暑到来?!
エルニーニョ現象が発生し夏は冷夏になると予報が出ていたのにいきなりの30度越えの真夏日!
5月は早朝例年より肌寒くストーブにあたっていた記憶がありましたが、この気温変化はたまりません。
先週から我が家では早速冷茶。
しかも「新茶」の冷茶!
今年摘みたての茶葉を冷水でじっくり抽出し頂きました。
冷茶に使った茶葉は、いつもならぐり茶三角シャーパック50個入。
今回は贅沢に新茶を使います。
茶葉はケチらずにドバっと!
これに常温水を注ぎ冷蔵庫に2時間ほど冷やせば贅沢な新茶冷茶の出来上がります!
茶葉は容器に入れっぱなしにしますと苦みが出ますので別の容器に移されることをお勧めします。
ちなみに使ったお茶は、「ぐり茶上級一番茶 1000円」です。
今年(2014年)の2月は以上とも言える大雪で2回に渡り、伊豆高原や伊豆山間部で積雪。
寒気や暖気が入れ替わり忙しい冬でしたが、ちゃんと春はやって来ました!
写真の桜は「ぐり茶の杉山 伊豆高原店」の桜。
3月30日頃から開花が始まり、翌日には気温が一気に上がった為8分咲に!
昨年より5日ほど遅かった開花ですが綺麗に咲きました!
ちなみにこの伊豆高原店の桜は、店舗オープン記念に植栽。
今年で満7歳の幼木です。
下部の写真は、伊豆高原といえば「伊豆高原桜並木通り」の桜!
3月31日に撮影しましたがご覧の様に満開に近い状態でした!
しかもこの日は消費税増税前ということなのか意外とお花見客は少なくゆっくり写真を撮れました。
さて、桜の開花後はお茶屋としては次に来るのが【新茶】
新茶の発売は例年に比べ発売が少々遅れそうです。
2月、3月の寒さが葉の生育に影響するため桜と同じように萌芽が遅れています。
ですが遅い分、じっくり栄養を為美味しい新茶がご提供できるかと思います!
尚、新茶ご予約はホームページから承ります!
新茶予約は4月1日よりスタート!
メルマガ会員のお客様にはいち早くお知らせします!
今年もあっという間に師走の12月!
1年がこのお茶の仕事をしていると早く感じます。
新茶からお歳暮まで駆け足で過ぎ去りました。
先日、12月1日に伊東からちょっと足を伸ばして修善寺に紅葉を見に行ってきました。
箱根に行くと渋滞で大変ですので…。
修善寺の紅葉スポットといえば、ナイトライトアップも行っている「虹の郷」
伊豆で随一の1000本のモミジ群生群です。
ナイトライトアップは11月21日~12月1日までの期間ということでギリギリ行ってきました!
写真は夕方の写真です。
ライトアップとなると人が多すぎて写真取るより肉眼で眺めている方が綺麗で楽しめます。
この日曜日は風もなく空もスッキリ晴れ渡って綺麗な紅葉が楽しめました。
【富士山と紅葉 田貫湖】
いきなり気温が冬に変わりました。
秋という季節があっという間に通り過ぎ、気温がグッと下がりましたね。
先日、静岡市へ出張がてら時間に余裕がありましたのでちょっと田貫湖へ寄り道。
田貫湖といえば、水面に映る富士山。
その水面の富士山写真でも撮影しようかなと思いましたが、あいにくの強風で水面にさざなみでした。
ただ、強風のお陰で空の雲は吹き飛ばされ一面の青空。
ちょっと湖畔を散策すると、立派な紅葉したモミジ!
そのモミジの枝の隙間からちょうど富士山が見えたのでそこをパチリ!
青い空に冠雪の富士に紅葉の赤。
綺麗なコントラストでした。
田貫湖は人造湖ですが、湖畔は綺麗に整備されていてすごい綺麗な湖です。
富士SAから車で30分ほど。近くには白糸の滝もあります。
目の保養、リフレッシュには最高の場所でした。
【伊東市ちょっと郊外の絶景】
伊東市内からちょっと離れると伊豆らしい絶景ポイントが多々あります。
車での移動が必須ですがそれだけの価値はあります。
写真は川奈港行く途中、潮吹き岩の手前から見れる「手石島」
手石島(ていしじま)とは静岡県伊東市の島。
汐吹崎の北北東700m沖の相模灘にあります。
手石島は無人島で、握り拳に似ていることが名前の由来で、島には航行の安全を祈願し弁財天が祭られています。
また、東京大学地震研究所の地震観測装置が設置されています。
私が小さいころこの手石島が見える海岸で素潜りをよくしていてこの手石島はよく目にしていました。
島の形がネズミに似ていたので私は勝手に「ネズミ島」と名づけていましたw
この手石島の手前の海の波は、条件によって三方向から発生して不思議な光景が見れます。
ここで上手な地元サーファー達がローカルスポットとして波乗りされています。
また、記憶にある方もいらっしゃるでしょうが、伊東の地震といえば「群発地震」
1989年(平成元年)7月13日、群発地震と火山性微動の末、手石島の北北西沖1kmで海底噴火が起こり、轟音とともに灰黒色の噴煙が立ち昇りました。
海底火山は手石海丘と名づけられた。