ぐり茶の杉山通信販売事業部ではご購入商品の梱包の中にお客様の伝言ハガキをお入れさえていただいています。
当社のお茶の味の感想はもちろん、通販の荷物が到着した時の状態についてやこんなお茶の商品があればいいというご意見をいただいています。
もちろんお褒めの言葉以外にお叱りの言葉もあります。
年間にすると約1200枚もの感想はがきを頂きます。
今回は去年頂いたぐり茶上級一番茶とぐり茶のティーバッグの感想を一部紹介させて頂きます。
ぐり茶の杉山通信販売事業部ではご購入商品の梱包の中にお客様の伝言ハガキをお入れさえていただいています。
当社のお茶の味の感想はもちろん、通販の荷物が到着した時の状態についてやこんなお茶の商品があればいいというご意見をいただいています。
もちろんお褒めの言葉以外にお叱りの言葉もあります。
年間にすると約1200枚もの感想はがきを頂きます。
今回は去年頂いたぐり茶上級一番茶とぐり茶のティーバッグの感想を一部紹介させて頂きます。
車で伊豆半島・伊東市内に入ってから「ぐり茶の杉山」の電柱広告を目にしたことございますか?
伊豆半島の海岸線を通る国道135号線沿いの電柱を気にして走るとこの広告が目につくかと思います。
熱海から伊東を抜けて伊豆高原~下田まで結構な数を張っています。
一体いくつの電柱広告をこの伊豆半島内にあるのでしょうか?
広告を出している私自身もびっくり、東電・NTT電柱合わせて約300は超えていますw
ネット社会なのにこんなアナログの広告出さなくてもいいのでは?とよく言われます。
確かにスマートフォンが急速に普及してどこでもフルブラウザで地域の情報を検索できるようになりました。
しかしながらそれは、店側でウェブサイトを持っているか食べログ等にされていなければわかりません。
それにグーグルで検索するには欲しているものの「キーワード」を入れなければ表示されません。
その代り、このような電柱広告は興味ないものでも視界に入ります。新聞と一緒です。
現在でも初めてご来店されるお客様の中に、電柱で「ぐり茶」というお茶を知ってそれがどんなものか興味涌いてこられた方が結構いらっしゃいます。
年配の方ですととくにネットで検索してから来られるパターンは特にすくないです。
映画「ソーシャルネットワーク」で一気に認知度が高まったSNSも限られた中だけの情報発信ですのでまだまだコアユーザーだけの広告かと思います。
伊東市内は特に関東圏からの観光客様が多い地区。
「ぐり茶」という日本茶の中でもマイナーなお茶は、地道ですがこうした電柱広告等で認知させてもらっています。
旅行者の皆様、伊東・伊豆半島にドライブの際には、この「ぐり茶」電柱看板に気にしてみてください。
本当に結構ありますよw
今回のブログは、お茶とはかけ離れた話です。
私の趣味のおはなしです。
最近よくラーメン屋さんのトッピングにある「煮たまご」
煮た卵という煮たまご。
これを自宅で作ってみたい衝動に駆られ自作してみました。
さっそくネットで作り方を検索して驚愕事実が…
実は煮たまごって煮ないんです。。
私が作ろうとしている煮たまごはラーメン屋さんでよく出てくる黄色身がトロッとしている半生状態のもの。
これを作るにはゆで卵みたいに卵を煮てはいけないということ。
??でなんで「煮たまご?」というネーミング??いいのか?「煮たまご」?!!「ゆで卵漬け」の間違いでは!?
さっそくウィキペディアで調べるとこの私が作ろうとしている白身はつけだれが染み込み、黄色身は半生状態のゆで卵の正式名称は「醤蛋 ジャンタン」というみたいです。
この煮たまごの成功の秘訣は、まず半熟ゆで卵をつくるのがポイント。
半熟ゆで卵作るのは結構コツがあります。
私流半熟ゆで卵の作り方は以下のとおり
1)まず生卵のおしりを針で穴を開けます。
2)沸騰したお湯に塩大さじ2位入れ卵を5分30秒ほど茹でる。
3)茹で上がった卵を冷水にいれ冷まします。
4)冷めたらカラを細かく砕き、針で開けた穴に口でプーっとしてから剥くと綺麗なゆでたまごの出来上がりです。
上記のように作ると結構簡単に作れます。
後は煮?たまごにするためのタレ。これ大事です。
たぶん1000人作れば1000通りの味がありそうです。
私流の漬けダレのレシピは下記の通り…
水…400cc 濃口醤油…100cc
我が家秘伝のタレ(にんにくを醤油とはちみつでつけたもの)…適量
メープルシロップ…20cc 八角…1個 にんにく…2片 コブミカンの葉…2.3枚
オイスターソース…10cc みりん…20cc
上記で合ってたかはわかりませんが使った材料は間違い無いです。好みで調節してください。
にんにくは包丁の腹で潰してください。林檎の皮があれば一緒に煮ても良いみたいです。
上記の材料を20分ほど煮詰めて熱を取り除きます。
味はしょっぱ甘い位。
初めてでしたので上記の材料を適当に煮詰めたらそれっぽい味になりました。
この漬けダレをジップロックやタッパーに入れ、皮をむいた半熟卵を投入し冷蔵庫で一晩漬け込めば完成です。
ほら美味しそうでしょう!八角の香りが食欲をそそります。
結構簡単で作ったタレも再度利用できますので満足度高いですよ(笑
本日、伊東市の日蓮宗「佛現寺」さんへ行ってきました。
伊東市の佛現寺さんとは、日蓮聖人四大法難の一つ伊豆法難ゆかりの霊跡本山として有名なお寺さんです。
当社「ぐり茶の杉山 」でもお祓いや初詣の祈祷でも古くからお世話になっています。
その佛現寺さんに上がる110段の階段で、ひな人形がずらりと並べられた伊東市の新しい観光行事「伊東温泉まがり雛まつり」が3月3日までの期間ですが実施されています。
私自身に1歳半になる娘がいますのでさっそくひな人形を見に、車では行けませんので一緒に歩きで行きました。
この雛人形、寄付で集められたひな人形。
家庭の事情で、家庭の片隅で眠っていたひな人形さんたちです。
さっそく佛現寺さんへ上る110段の階段につくと一段一段毛氈が引かれ丁寧にひな人形が並べられています。
娘と一緒でしたので娘はその人形の数に圧倒され階段を上るどころか怖がって「抱っこ!」の一点張り。
結局娘を抱っこして110段を上るはめに…。
もう12キロになる娘を抱っこして階段を上ると結構足にきます。
伊東市内の移動を車で済ましている軟弱な足に結構きますw
やっと階段を上り切りましたが、この日は結構な寒さの割に額に汗…。
一緒のペースで上っていた観光のお婆さん、息もきれずに涼しい顔していましたw
健康のために、このひな祭りやってる期間だけでも佛現寺さんの階段を上る運動に如何でしょう?
健康になりながらひな人形が見れますよ!
↑余談ですが2011年、ぐり茶の杉山本店建築前のお祓いも佛現寺さんで執り行いました
2013年2月10日、伊東市の観光行事、大室山の山焼きが行われました。
大室山とは、海抜580メートル。
相模湾から見ると伊豆半島中央部の絶好の目印で、古くから漁船や海上輸送のよりどころでした。美しいすり鉢型は焼く5000年前の噴火で、山頂は直径300メートル、深さ70メートルの「お鉢」と呼ばれる噴火口跡です。
山肌は草に覆われ、柔らかなシルエットを見せており、毎年早春に地元の人たちが山焼きをして、山肌を守っています。枯れ草を燃やし、害虫などを駆除したあと、若々しい緑が伸びるのを待つ、伊東市の春を告げるイベントで、全山に炎が広がる様子は迫力満点です。毎年2月の第2日曜に開催。
大室山の麓のさくらの里で目の前に広がる炎を楽しめることも出来ますが、ぐり茶の杉山伊豆高原店(google map)の駐車場からでも大室山全体を見ながら山焼きを見ることが出来ます。
↑今回の山焼きは天候もよく風がなかったため炎は綺麗に燃え上がり、点火してから10分ほどで山頂まで燃え広がりました。
ぐり茶の杉山伊豆高原店の駐車場はこの大室山の山焼き見物の隠れスポットとして例年たくさんのお客様がお茶・ソフトクリーム購入しながら訪れてくれます。
風が吹いてないせいか煙は綺麗に上空にのびました。
あっという間にこんがりと焼き上がり!
点火してから数十分でこうなります!
2013年1月26.27日に伊東市藤の広場で伊東温泉「第19回 めちゃくちゃ市」が開催されました。
このめちゃくちゃ市では、地場産品の販売やアトラクションが2日間にわたってイベントが行われます。
もうかれこれ今回で19回目。19年続いている伊東温泉のイベント行事です。
ぐり茶の杉山でも毎回「伊東茶商組合」として出店させて頂き、通常販売より1割以上の値引きで販売してます。
この伊東温泉めちゃくちゃ市ですが毎年天変地異がおこるジンクスがありますw
たとえば2日間の内1日は雨が降ったり雪がふったり…
今回は週間天気予報では2日間とも晴れマーク!今回は天候が邪魔をしないと思いきや、初日の26日は朝から強風…、それに異様に気温が低かった…。
ですが翌日27日は風もなくイベント日和。
こんな形で2日間のうち1日は何らかの形で天候に邪魔されています。
めちゃくちゃ市ではお買物はもちろん地場産品の試食もできます!
伊東温泉と言えば「あじの干物」
伊東ひもの振興会が主催で七輪で干物を焼いてその場で食べれます。
めちゃくちゃオークションというイベントも人気があり、そのオークションでは金目の干物や、巨大なぶりの干物を落札することも出来ます。
伊東茶商組合のブースは当社「ぐり茶の杉山」一社だけ(伊東茶商組合加盟店は当社だけ…)ですが試飲も追いつかないほど大盛況。
人気のティーバッグ、「ぐり茶三角シャーパック50個入」は飛ぶように売れてました。
人気イベントに、伊東市の姉妹都市である福島県広野町の餅つきもちふるまい人気でした。
そして今回初めてのイベント「第1回伊東温泉めちゃ美味グランプリ」は午前中の内にチケットが完売になるくらいの人気!
この企画は、伊東市における「食」の魅力を市内・外に発信し、地産地消を推進することを目的として、市内飲食店等
による地元食材を活用した創作料理コンペ
一日限定250食を、全6品を食べ比べ、一番美味かったお店に投票とい企画でした。
よく他県のお客様は、伊東って冬は暖かいし雪も降らないからいいねーってお言葉頂きますが、とんでもない!
雪降るときはちゃんと降ります!
もちろん伊東駅周辺の市街地はめったに雪は積もりませんが、山間部の天城・亀石峠まで標高上がればちゃんと積雪します。
本日は午前から山間部は雪。
私自身雪見るのが好きで、さっそく午後から天城に上ってみました。
見ての通り一気に雪が積もってきて立ち往生の車両もちらほら。
伊豆で雪が降ると、雪国の雪とは違いかなり湿度を含んでいるためチェーン・スタッドレス履いていてもスリップしやすい状況です。
今回、鹿路庭峠(ろくろばとうげ)まで上がりましたが、何しろ猛吹雪。
危険を感じたのでここでUターンして帰りました。
皆様、冬の伊豆の峠道はお気を付け下さいませ
本日、1月4日から『ぐり茶の杉山』通信販売・直営店舗の2013年の営業が始まりました。
皆様お正月は有意義にお過ごしだったでしょうか?
私、お正月のお休みは観光地ということもあり元旦だけの休日でしたが有意義に過ごせました。
毎年我が家は元旦は家でゆっくりなんて言葉はありません。
元旦こそが出かける絶好のチャンス日だからです!
元旦に遊びにいくと、道路は空いてるし遊戯施設もガラガラで結構充実した遊びが楽しめるんです。
例年ですと横浜中華街に中華を食べに行くのですが(中華街のお正月は旧暦のお正月2月10日)、今年は子供が大きくなってきましたのでSKIだ!ということで近場の人工スキー場のスノータウンイエティに行ってきました。
伊東市からですと車で1時間半ほどで到着。さすが元旦だけあってガラガラです。
子供も初めてのSKIということで私と二人でプライベートレッスンを受けました。
いざ滑ると初めての感覚のスキーブーツにスキー板。
レッスン始まって40分で集中力が切れ2時間のレッスンがあっという間に終了…。
私は一回もスキー板を履かずに終わって消化不良。子供もスキーの難しさにテンションがダウン。
このまま帰る訳にはいかない!ということで、イエティの下に位置するぐりんぱへ移動。
ここぐりんぱでは屋内外施設があり、この時期は写真のようにソリ遊びもできます。
ごらんのように富士山の麓です!
時間も午後三時半というともあり寒すぎて子供は屋内施設の「きっずフジQ」で十分遊ばせて終了まで滞在。
元旦1日だけの完全休みは子供の遊びで終わりました。
充実感と筋肉痛が残った2013年の元旦でした
昨夜、24日はクリスマスイブ。
伊東市の大室山の麓「さくらの里」では少しですがうっすら雪景色。
伊東市でも一部ですがホワイトクリスマス!
皆様様々なクリスマスの過ごし方があったかと思います…
私自身、子供が出来るまではイルミネーションを見たり外食したりしてました。
家庭が出来ると、特に子供が小さいうちはめったに外食する機会がぐっと減りました。
「外食」したいなーという思いもありますが家族で家庭の中で迎えるクリスマスもいいものです。
外食にかける費用を思えば、ちょっと贅沢なシャンパンをのめますw
自分も記憶にありますが何しろクリスマスと言えば、ケーキにプレゼント。
子供にとってこの日の食事はあってないようなもの!
ケーキにろうそくをたてて火を消す瞬間が楽しみだそうですw
そしてプレゼント!
プレゼントの渡し方は皆様様々かと思います…。
クリスマスプレゼントを渡した後、息子が窓を開けて「サンタさんありがとー!!」と叫んだ瞬間ほほえましく思えました。
富士山…大好きです!!
世界の名峰の山々と比べても富士山ほど迫力のある山はなかなかないと私的には思います。
静岡へ車で出張した際に、珍しく雲一つもなくきれいな青空のもと富士山がきれいに映えました。
冬の澄んだ空気のせいかいつもよりも間近に富士山が感じます!
織田信長、坂本竜馬等名だたる歴史上の人物もこの山をみて感動したそうです。
下記の写真は、富士サービスエリアの上下線で一眼レフで撮影しました。
富士SA下り 2012年12月12日午前撮影
富士SA上り 2012年12月13日正午撮影
最近、新東名が開通してから旧東名はご無沙汰でした。
富士山がきれいに見えるサービスエリアはやっぱり旧東名の富士サービスエリアですね。
今回は、お茶の話とは無縁でしたが富士山が綺麗に見えたということでご勘弁ください…w