お客様からの生の声を掲載!
ぐり茶の杉山公式ホームページからぐり茶を通販で実際にご購入頂いたお客さまからのレビュー評価です。
https://www.guricha.co.jp/fs/guricha/ReviewList.html
商品選びに是非ご参照下さいませ。
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ご購入頂きました商品のレビュー投稿で
返礼として【39ポイント】をプレゼント!
2016年9月から商品レビュー機能が付きました。
実際にご購入いただいたお客様のナマの声が各商品に反映されています!
楽天市場にあるみんなのレビュー・口コミ投稿と同じ物です。
今回、レビュー投稿返礼として1レビューにつき「39P」をプレゼント中です!
弊社公式ホームページ会員で、過去2年お買い物履歴があれば投稿可能です。
レビュー投稿はこちらからお願い致します! 【商品レビューを投稿する】
※ポイントは、弊社で投稿内容確認後付与させて頂きます。
【レビュー書き込み時の注意事項】
他人の権利、利益、名誉などを損ねたり、法令に違反する内容を投稿することは出来ませんのでご注意ください。
レビュー内容が不適切と判断した場合は、予告なく投稿を削除する場合がございます。
レビュー本文には個人情報の書き込みは禁止致します。
2016年度産の新茶の収穫がそろそろ始まります!
ぐり茶の杉山公式ホームページからの新茶ご予約注文は、4/1 15:00~承り予定です!
なお、新茶ページにホームページ更新のため、4/1 8:00~15:00までネットショッピングがご利用いただけません。
また、通信販売のお客様には、4/1に弊社からクロネコメール便で「新茶カタログ」を発送致します。
※カタログ発送対象者は、過去2年で通信販売購入履歴があるお客様とさせて頂きます。
先日、鹿児島県に茶産地視察を行いました。
生育状況は3月の寒の戻りにより意外と気温上昇も無く例年より新芽が伸びていませんでした。
ですが、その分ゆっくりと新芽が成長しており見るからに味が凝縮されていると思います。
視察場所は、鹿児島県南九州市の知覧と頴娃、枕崎市に行ってきました。
視察時は天気もよく、富士山の形に似ている開聞岳も茶畑越しに見えます。
鹿児島県の茶畑の風景は特殊で、茶園の葉がこうして一望できるのは4月頭まで。
新茶収穫の1週間前には、茶園を遮光シートで覆う「かぶせ製法」を始めるためこの時期しか新緑の色が楽しめません。
鹿児島県の南九州市、枕崎市はお茶の一大産地です。
少し高台に上がると茶園が一望できます。
南九州市は市町村合併により、市としては茶生産量は静岡市を抜いて日本第1位!
この広大な茶園風景をみると納得です。
鹿児島のお茶の特徴は、多様な茶品種・栽培方法です。
ぐり茶の杉山の味を構成する「カブセ製法」による茶品種「さえみどり」「ゆたかみどり」のぐり茶はこの鹿児島南九州市・枕崎市で作られています。
今年も美味しい新茶、皆様にお届けできますことを楽しみにしています!
今年の新茶商品の1番手はこの「初摘み新ぐり茶 70g」
鹿児島の南九州市・枕崎市で収穫された「さえみどり」を使って、極上の新茶に仕上げています!
明けまして おめでとう ございます!
2016年も「ぐり茶の杉山」をよろしくお願い申し上げます。
通信販売の受付業務は1月4日より通常営業となります。
なお、ぐり茶の杉山直営店、本店・伊豆高原店のお休みは1月1日元旦のみとなります。
2015年12月29日~2016年1月3日
上記期間は誠に勝手ながら通販発送業務はお休みさせて頂きます。
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– 年内発送は、12月28日ご注文分までとなります。–
– 12月29日以降のご注文は1月4日以降の発送となります。–
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通信販売業務は、1月4日(月)より通常営業させて頂きますのでご了承下さい。
なお、ぐり茶の杉山直営店、本店・伊豆高原店のお休みは1月1日元旦のみとなります。
2015年11月よりぐり茶の100g入商品のデザイン・商品名が変わります。
20数年間という長期にわたりご愛顧いただいてきた、富士山写真入りパッケージから大きくデザイン変更し、価格ごとの商品名も付けました。
従来は100g 500円~2500円までの計8商品すべて共通のデザイン・素材の袋でした。
今回の新デザインでは、茶葉のランクを3ランクに分け異なる素材・デザインに変更しました。
■極上一番茶 100g入 チャック付和紙素材
旧商品名:「2500円」 → 新商品名:「天下一 てんかいち」
旧商品名:「2000円」 → 新商品名:「極天 ぎょくてん」
旧商品名:「1500円」 → 新商品名:「極上 ごくじょう」
■上級一番茶 100g入 チャック付ナイロン素材和紙シール貼
旧商品名:「1200円」 → 新商品名:「碧豊 へきほう」
旧商品名:「1000円」 → 新商品名:「碧水 へきすい」
旧商品名:「800円」 → 新商品名:「碧香 へきこう」
■香り一番茶 100g入 チャック付ナイロン素材
旧商品名:「600円」 → 新商品名:「緑豊 りょくほう」
旧商品名:「500円」 → 新商品名:「緑水 りょくすい」
上記の様に販売価格で商品名を分けていましたが、各商品名ごとに「名」を付けました。
袋の素材も、高級な「極上一番茶」には和紙素材を使い、「上級一番茶・香り一番茶」にはマット印刷を施した高級感のある素材を使用しています。
更に、「極上・上級一番茶」は袋に更に和紙素材の商品シールを手張りで貼っています。ギフトにももちろんそのままお使いいただけるパッケージに致しました。
まさに20数年ぶりのデザインフルモデルチェンジとなります。
直営店舗には10月下旬には並ぶと思います。
味の方はもちろん従来通りの品質です!
お茶を急須で淹れるとき、そそぐお湯の温度でお茶の味が変わります。
熱いお湯で淹れると渋みが出て、ぬるいお湯で淹れると旨味がではっきりでます。
弊社のぐり茶を淹れるときのベストなお湯の温度はズバリ70〜75℃!
最近、テレビ番組「ためしてガッテン」や「ケンミンショウ」でもお茶のお湯の温度は70度でと言ってました。
…ですがいちいち温度計を使ってまでお茶を淹れるのは大変です。
簡単に適温にする方法は…
【沸騰したお湯1ℓに0.5ℓのお水を入れて火を止めれば、ほぼ70度になる】
1000ccの水を沸騰させます。
そこに20度の水(蛇口からの水の温度が大体20度です)を500ccを加えれば約73度になります。
簡単な計算式
1000cc×100度=熱量100000
500cc×20度=熱量10000
熱量100000+熱量10000=熱量110000
熱量110000÷1500cc=73.3333度です。
0.5ℓの熱湯なら、0.25ℓの水をさせばいいわけです。
この方法なら湯冷まししないで誰でも簡単に適温70℃が作れます。
せっかくお茶を飲むなら急須を使って美味しいお茶を飲んでみましょう!
夏場、暑い時にはお口をさっぱりさせてくれる、緑茶が最適ですがついついコンビニ等でペットボトルを購入しがちかと思います。
緑茶ペットボトルもどこでも気軽に購入できすぐ飲めて大変優れた商品ですが、毎日積み重ねると結構な出費だと思います。
ご家庭で簡単にそしてペットボトルのお茶より美味しい水出し緑茶があればマイボトルに入れると大変重宝になるかと思います。
今回のブログでは、ご家庭で簡単にそして市販のペットボトルよりはるかに美味しい「水出しのお茶」の作り方を紹介したいと思います。
用意するのは水出し茶に使う容器!
容器はティーバッグから水出し茶を作るのか、茶葉から水出し緑茶を作るのかでも変わるかと思います。
ティーバッグから「水出し緑茶」をお作りなら容器選びは簡単だと思います。
ホームセンター等で1リットル冷茶用の容器が結構市販されています。
ですが茶葉から水出し冷茶を作ろうとすると選ぶ幅が少なくなります。
弊社では茶葉から水出し緑茶ならこのハリオ製のフィルターインボトルか水出し茶ポットをおすすめします!
これが一番簡単で後の処理も楽かもしれません。
水出し緑茶の容器に上記の絵のようにティーバッグを入れて冷蔵庫で冷やすだけ。
味の濃さはティーバッグの個数で調整すればお好みの水出し冷茶の完成です。
お茶の味を出しきったティーバッグはお早めに処分下さい。
容器に入れっぱなしだと味に苦味が残ります。
ティーバッグで水出し緑茶なら「ぐり茶三角ティーバッグ50個入」がお勧めです!
茶葉をご利用でしたら容器容量750mlに対し約10g
上記のイラストのように入れれば水出し緑茶が作れます。
茶葉から水出し茶を作るメリットは、ティーバッグと比べ茶葉の種類が豊富にありお好みでオリジナルの水出し緑茶が作り出せます。
弊社の茶葉で例を挙げると…
●ぐり茶上級一番茶 1000円(100g入)で水出しすると…
高級な水出し茶が味わえます。まろやかで口当たりのいい味になります。
●ぐり茶上級二番茶1000円(500g入)で水出しすると…
スッキリした味わいにほんのり旨みを感じるペットボトルよりワンランク上の味になります。
お茶のランクではっきり違いが出てきます。
弊社のぐり茶の茶葉商品はこちら…
ただ、デメリットは水出し緑茶の容器内に茶葉が残りますので、水出し茶完成後は一旦別容器にうつさなければならないことと、後処理の大変さが有りますが、それを補うに十二分な味わいの良さがあるかと思います。