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紅葉と富士山

紅葉 富士山 田貫湖

【富士山と紅葉 田貫湖】
いきなり気温が冬に変わりました。
秋という季節があっという間に通り過ぎ、気温がグッと下がりましたね。

先日、静岡市へ出張がてら時間に余裕がありましたのでちょっと田貫湖へ寄り道。

田貫湖といえば、水面に映る富士山。

その水面の富士山写真でも撮影しようかなと思いましたが、あいにくの強風で水面にさざなみでした。

ただ、強風のお陰で空の雲は吹き飛ばされ一面の青空。

ちょっと湖畔を散策すると、立派な紅葉したモミジ!

そのモミジの枝の隙間からちょうど富士山が見えたのでそこをパチリ!

青い空に冠雪の富士に紅葉の赤。

綺麗なコントラストでした。

田貫湖は人造湖ですが、湖畔は綺麗に整備されていてすごい綺麗な湖です。

富士SAから車で30分ほど。近くには白糸の滝もあります。

目の保養、リフレッシュには最高の場所でした。

 

 

 

 

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冬のおすすめ商品

■ぐり茶荒造り
『ぐり茶荒造り』とは、ぐり茶生産農家より弊社に直送される荒茶を火入れ加工した商品です。
通常荒茶には粉茶や棒茶になる原料が含まれており、それを選別しますがこのぐり茶荒造りはぐり茶本来の全てを味わっていただくためあえて選別しておりません。
味わいは、「荒造り」の名の通り、棒茶や粉茶が選別されてない分、やや渋みを感じるかもしれませんが、本茶のまろやかさとブレンドされ野趣あふれる味わいに仕上がっています。
なお、期間限定販売ですので、この機会をお見逃し無く!
当社一押しの限定商品です!!
期間限定:2013年9月1日~2014年1月31日まで

 

 

■ぐり茶熟成蔵出し
限定数販売!
新茶時の手摘みぐり茶をマイナス25度の冷凍庫で低温熟成させました。
江戸時代、お茶通だったといわれる徳川家康公は、5月に採れた新茶を壷に入れて山奥に運ばせ、熟成させた茶を愛したといわれています。
ワインやウィスキーが熟成しておいしくなることはもはや知らない人はない常識ですが、お茶に関しては現在、圧倒的に新茶に価値が置かれています。
たしかに、適切でない保存状態では、日が経てば経つほどお茶は「劣化」します。
ですが、正しい保存方法で寝かせると、お茶は時が経つほどに「熟成」するのです。
今年の新茶時期に収穫した静岡県島田市伊久美地区の手摘みぐり茶が原料です。

 

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手石島

手石島 伊東市

 

【伊東市ちょっと郊外の絶景】

伊東市内からちょっと離れると伊豆らしい絶景ポイントが多々あります。
車での移動が必須ですがそれだけの価値はあります。
写真は川奈港行く途中、潮吹き岩の手前から見れる「手石島」
手石島(ていしじま)とは静岡県伊東市の島。
汐吹崎の北北東700m沖の相模灘にあります。
手石島は無人島で、握り拳に似ていることが名前の由来で、島には航行の安全を祈願し弁財天が祭られています。
また、東京大学地震研究所の地震観測装置が設置されています。

私が小さいころこの手石島が見える海岸で素潜りをよくしていてこの手石島はよく目にしていました。
島の形がネズミに似ていたので私は勝手に「ネズミ島」と名づけていましたw

この手石島の手前の海の波は、条件によって三方向から発生して不思議な光景が見れます。
ここで上手な地元サーファー達がローカルスポットとして波乗りされています。

また、記憶にある方もいらっしゃるでしょうが、伊東の地震といえば「群発地震」
1989年(平成元年)7月13日、群発地震と火山性微動の末、手石島の北北西沖1kmで海底噴火が起こり、轟音とともに灰黒色の噴煙が立ち昇りました。
海底火山は手石海丘と名づけられた。

 

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伊豆の瞳・一碧湖

一碧湖 夕焼け

 

一碧湖が、約10万年前の噴火でできた火口湖というのはご存知でしたか?

生い立ちは激しい一碧湖ですが、今は静かで美しい湖と知られ、自然散策を楽しむ方が絶えず訪れています。

湖面には、周辺の山や湖畔の木々、空に浮かぶ雲など四季折々の風景が映しだされ、「伊豆の」と形容された意味がよくわかります。

一碧湖は、伊東市内と伊豆高原の観光ルートの中間ぐらいに位置し、国道135号線を主体に観光されるお客様にはちょっと道が外れ行きにくいかもしれません。


大きな地図で見る

ですが、ちょっと道をそれて行く価値はある絶景スポットです。

湖畔は散歩できるように整備され、釣りを楽しむ方や写真撮影される方も多くいます。

一碧湖-紅葉

紅葉の季節には全体ではないですが一部紅葉し緑と湖面のコントラストが楽しめます。

この一碧湖から少し離れた場所には伊豆を代表する美術館「池田20世紀美術館」や、こだわりの天ぷら・コンサートが楽しめるカフェ等がありスローな旅を満喫できます。

伊東観光スポットの一つとしてご参考ください。

 

お茶の通販|ぐり茶の杉山

 

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2013年度 お歳暮早期ご予約送料サービス

 

 

2013年度のお歳暮早期ご予約送料サービス

現在「ぐり茶の杉山公式ホームページ」でご予約承り中です。

この度の早期ご予約では、ホームページ掲載商品「一箇所送り3500円以上5000円未満(税別)お買い上げ」のお客様対象に11月16日まで送料サービスを実施しています。
※早期ご予約対象商品の発送は12/2以降になります。

なお、下記リンク掲載商品は金額にかかわらず送料をサービスしています。

https://www.guricha.co.jp/fs/guricha/c/oseibo

 

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第二のお茶が美味しい季節

伊豆・伊東市の松川湖の紅葉

伊豆・伊東市の松川湖の紅葉 2013年11月4日正午撮影

 

お茶の味って年間通じて同じことはない、ということはご存知でしょうか?

お茶は4月~5月に新茶として新しいシーズンを迎え、翌年の収穫まで1年間を通じて販売していきます。

4月~7月初旬ころまでは新芽摘みたての青々しいツンとした新茶らしい味が楽しめます。

秋口に入りますとこの味がツンとした風味が消えまろやかさが出てきます。

これをお茶の熟成する過程ですが、原料の保存状態を適切に処理していないとこのまろやかさは産まれてきません。

当社ではお茶の原料(荒茶)を窒素充填し、マイナス25度の冷凍保管をします。

低温熟成中

こうすることで、お茶の原料(荒茶)の劣化ではなく【味の熟成】をさせることができるのです。

 

この熟成の味を楽しめる代表商品がこちら、季節の限定品の2商品

季節限定 ぐり茶荒造りギフトセット

 

熟成蔵出しお歳暮ギフト

低温で保存すること5ヶ月。

ほどよく熟成が進み、新茶の若い香りが、甘い香りを持つ深みのある味わいに変わります。

お茶もワインと同じように時間の経過とともに味の変化が楽しめる飲み物です。

是非、この機会にお試しくださいませ…

 

 

 

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喫茶去(きっさこ)

喫茶去

ちょっと【茶】にまつわる禅語のご紹介。

「喫茶去(きっさこ)」という言葉をご存知でしょうか?

この書は弊社直営店の「ぐり茶の杉山 本店 (map)」の試飲コーナーに掛けてあります。

この文字からみて、お茶をのんだらさっさと去ってくれという意味に見えますが、実はそうではありません(笑)

「去」の字は喫茶の強調の助辞であり、去るという意味はないのです。

簡単に訳すと「よう来られた、まあお茶でもどうぞ」という意味です。

茶道では、茶の接待において相手身分によって差別があってはならないとします。

茶を飲むことに違いはなく、茶に逢ったら茶を飲む、このことになんの差別があろうか。

茶を飲むということ、茶の接待をすること、このいずれもが茶道です。

茶道において、茶室では客はその地位や肩書きのいっさいを脱ぎ捨てることになっています。

貴人すなわち地位や身分の高い人であろうがなかろうが、亭主は老若男女に平等に接します。

 

「おもてなし」という言葉にぴったりなお茶の禅語でした。

 

お茶の通販|ぐり茶の杉山

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神保京夸(きょうこ)絵画教室発表会 ぐり茶の杉山伊豆高原店「gallery ChaCha」で開催

ぐり茶の杉山伊豆高原店 併設ギャラリー「galler ChaCha」

ぐり茶の杉山伊豆高原店(map)に併設されているギャラリー・チャチャで、2013年10月23日~27日の午前10時〜午後4時、「神保京夸(きょうこ)絵画教室発表会」が開かれる。

神保京夸(きょうこ)絵画教室発表会

大室高原の画家・神保さんが主宰する絵画教室の生徒23人の作品を展示する。

神保京夸(きょうこ)絵画教室発表会2

 

神保京夸(きょうこ)絵画教室発表会3

問い合わせはギャラリー碧(みどり)〈電0557(51)1677〉

 

伊豆高原店のこのギャラリーは店舗の正面に併設しています。

伊豆高原店

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新デザインへ移行!世界遺産の富士山と茶畑の写真を全面に…(スーパー・デパート等卸専用商品)

ぐり茶の卸商品新パッケージ

現在、スーパー(伊豆では、マックスバリュ・スーパーあおき等)で販売されている「ぐり茶 碧・旬・薫」の100gチャック付のぐり茶リーフシリーズ3商品は2013年10月より順次新パッケージに移行致します。

ぐり茶 茶葉

新パッケージの特徴は、ぐり茶の杉山直営店舗専用で販売しているデザインをモチーフに、ひと目で「ぐり茶の杉山」の商品とわかるようになりました。

そして、世界遺産登録された【富士山】と茶畑の写真を全面に。

裏面には、ぐり茶の説明と由来・飲み方を記載しています。

 

パッケージ自体は白を基調にしたマット調印刷をベースに高級感を出し、写真・ロゴ部分は光沢印刷しています。

そして元来の「深蒸し茶製法」ということも主張し、ラインナップ全体に統一感を出しています。

 

希望小売価格は下記の通りです。

■深蒸し茶製法 ぐり茶【碧】…1,000円(税別)

■深蒸し茶製法 ぐり茶【旬】…800円(税別)

■深蒸し茶製法 ぐり茶【薫】…500円(税別)

※この3商品は直営店舗では販売しておりません。

深蒸し茶製法 ぐり茶 碧

深蒸し茶製法 ぐり茶 旬

深蒸し茶製法 ぐり茶 薫

 

上記商品の卸販売のお問い合せは下記へお願い致します。

株式会社 杉山製茶工場 営業部

TEL.0557-38-8200(9:00~17:00 土日休み)

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モスクワ日本茶セミナー参加のため、初ロシア!

モスクワでの日本茶セミナーにぐり茶登場

2013年9月10日~2013年9月16日の期間、ロシアはモスクワへ行ってきました。

旅行…ではなく、「日本茶輸出組合」の日本茶普及のためのセミナーお手伝いとして参加してきました。

UNITED COFFEE & TEA INDUSTRY EVENTというイベントに組合として参加。

何しろ、当社の「ぐり茶」の起源はロシア(ソ連)。※ぐり茶の起源について

一度は行かなくてはという思いでこの地に足を踏み入れました。

ただロシアと言う国の印象は何しろスパイ映画の印象が強く、KGBに拘束されないかとか、スペツナズ出身のガタイのいい強面の人間ばかりじゃないかという先入観いっぱいでした…。

実際行ってみたらモスクワの人たちは一般的に温厚。

道を尋ねればちゃんと立ち止まって言葉通じなくても一生懸命耳を傾けてくれます。

モスクワ市内のティーショップ

↑上記写真はモスクワ市内のティーショップ

 

UNITED COFFEE & TEA INDUSTRY EVENT

モスクワ エクスポセンターという場所で目的のイベントを2013年9月11日~2013年9月14日の三日間実施。

展示ブースも大きなスペースを確保、ここで三日間ロシア国内の茶商やデパートバイヤーを招いて日本茶の紹介を行いました。

齢60歳超えの逆立ち

このブース以外の会場でも下記のイベントも実施。

 

…と私はイベントの裏方でしたが結構バタバタでした。

手揉みイベント

そして一番重労働だったのではと思うのが「日本茶の手揉み」

半日以上これにかかりっきりでひたすらお茶を揉む作業は忍耐が必要です。

この手揉み実演に現地ロシア人も食いつき、熱心にビデオ撮影していました。

 

上記を3日間参加しその合間にもちろん観光も楽しむこと出来ました。
モスクワといえば、赤の広場。
そして有名なのが、聖バジル大聖堂

聖バジル大聖堂

救世主ハリストス大聖堂(Храм Христа Спасителя)

救世主ハリストス大聖堂(Храм Христа Спасителя)

…とモスクワ観光の鉄板は抑えてきました。

あともちろん、グルメも…。

これも食べなければロシアに行ってきた意味がない!というくらい有名なビーフストロガノフ。

モスクワで食べたビーフストロガノフ

ストロガノフのルーの色は、私、「茶色」だと思っていましたが本場は「クリーム色」
現地モスクワのレストランで「茶色のストロガノフ見たことある?」と尋ねると「?そんなのビーフストロガノフじゃない!」と…。

 

あとロシアでは漬物が付きだしのように絶対出てきます。

アグレツ(きゅうりの漬物)等

書きたいことがたくさんありまして、まとまりのない文章になってしましましたが、次回のブログでは日本茶セミナーの内容にまとめます…。

とりあえずは総括ということで…

 

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